長府工産の家庭用蓄電システム【ESS-T3シリーズ】
我が家の運用状況についてご紹介します。
運用状況について
トライブリッドパワコン
太陽光設置時は5回路で9.87kWであるため1回路当たり1.97kW
太陽光入力4回路で最大入力7.88kWとなります。
以前設置したものを外付け太陽光発電パネルと外付けPVパワーコンディショナとしています。
蓄電池ユニット
電池容量7.4kWh
V2Hポッド
未設置。
日産サクラを所有しているため今後設置予定。
蓄電池ユニットの運転モードについて
2023年6月1日より夜間電力が売電価格より上回ったことにより
売電モードからグリーンモードへ変更。 ※売電を行っているためAI自動制御の申し込みは行っていません。
太陽光発電量を最大に活かし夜間帯以外の電力消費を抑えるため放電時間の設定を以下のように設定しました。
充電開始時刻 10:00 充電停止時刻15:59 放電開始時刻 16:00 放電停止時刻 6:30
充電上限値100% 放電下限値 20% ※停電に備えて下限値を20%としました。
ただ、雨の日は充電が見込めないないのでグリーンモードから売電モードへ変更を行おうと考えています。
電気料金の節約になるか
5月の電気料金をもとに、6月以降の値上げでいくら電気料金が値上げになるか試算したところ 約10,000円の値上げが予想されます。
計算結果
■よりそう+サマーセーブ 変更前:11,220円 / 変更後:21,855円
電気料金が6月1日から値上げとなったが、蓄電池システムにより電気料金に変化があるか見ていきたいと思います。
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